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ランニングの日々
去年は一輪車にはまってしまいました。今年こそウルトラマラソンに挑戦します。
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王滝MTB100km参戦記 その6 「歩いて攻めろ」の巻
第2CPを過ぎると再び登りが続いた。MTBのローギアというのはとことん軽く、「こんなに軽いの必要あるの?」と思っていたのだけど、この王滝ではのぼりの大半を一番軽いギアを使ったように思う。最初は「回すペダリング」を実践しようと敢えて軽くしていたのだけど、ほどなく余裕はなくなり、とうとう自転車を降りて押すはめになっていた。当然ここでも押していた。戦意喪失ではない。漕ぎにこだわり消耗するよりも、歩いて体力をセーブしたほうが完走につながる。「攻めの歩き」なのである。

延々と続くのぼりに不安が生じた。登りを時速5km、下りを時速15kmなら1時間半で15キロ。計算上は死角なしと思われたのだが、もしも登りが7.5km続くと、ここで1.5時間経過してしまうのである。やばい。傾斜の弱くなったところで自転車にまたがる。乗ったほうが多少早いがあまり変わらない。ふと重大な過ちに気が付いた。サドルが低い。購入時もそれ以降も念入りにポジションにはこだわり、サドルやハンドルの高さを調整してきたつもりだった。そのため直すことなど考えてもいなかったけれど確かに低いようだ。通常自転車のサドルはペダルを下げきったところでひざが若干曲がる程度がいいと言われている。自分のは曲がりすぎだ。自転車ではポジションというのは非常に重要で、体格にあっているかどうかでパフォーマンス、体力の消耗などに大きな違いが出る。一旦自転車をおり、2cmぐらい上げた。乗ってみるとまだ高い。さらに2cmぐらい上げた。十分とは言えないが、概ね良好か。ともかく、結果4cmほど上げたことになる。

この期に及んで別人のような走りが出来るわけもない。気休めである。長い登りもいつの間にか終わり、再び狂ったように下る。時間がない。もう少しのはずなのだけど、GPSの距離も不確かなら、主催者側のいう距離も「目安」なので安心できない。横をかっとんで行く他の選手が不安を煽る。ゲートが見えてきた。どうやらまだ間に合ったようだ。自転車を下りて喜びに浸る。つづいて何人かが駆け込んできて、その直後制限時間到達。ここまでくれば完走はほぼ確実らしい。少し登りもある。もうひと歩きするか。
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